今年度(2009)町会の班長が

14・5年ぶりにまわってきた。月に一回は、班長会があって、町内のいろんな問題を話し合う。前回のブログでもふれたように、かつての新興住宅地いっせいに老齢化がすすんでいる。「班長はご勘弁を・無理なら町会を抜けます。」という世帯が続出。実は当時金妻の街みたいという人もいた赤レンガの階段植栽小洒落たアプローチが、いまでは老人が壁に手をつきながらよっこらしょと昇り降りする難所に。回覧板も本当に必要な最小限にしてもらえないかと・・。 以前は、消防団への寄付(一軒当たり年1200円・約450世帯で30万)に疑義をのべる人がいたのだが、神社の火事で消防車がかえったあとの見回りあとしまつを目の当りにして必要なんですということで、いなくなったようだ。班長会に、消防団の人を呼んでお話しを聞く機会があったが、普段普通に仕事しては相当に大変そう。後継者探しも大変そう。そもそも、自分達の息子もはいってない。飲み会とかで親睦を深められていいですよって???。町会にはいってなくても火事の後始末は必要でしょう。空家も増えている。街灯・交通標識に覆いかぶさる植木・詰まった排水溝そのままにはしておけない。空き巣・ひったくり等の犯罪も、いまのところ去年の40パーセント増しらしい。休耕農地も手入れがなくて、蔦蔓が生い茂る踏み込み不可能な林、竹が生え放題激しい風雨のあとは道路に倒れこんでくる場所もある。だから、消防団なんてやめちまえ、環境整備を名目に、人を雇ってください。環境整備に火事の後始末もふくまれるでしょ!週のうち4日も働けば健康保険も年金も払ってもらえて、贅沢は無理でも衣食住が保障されて、週2日は産業転換のための人材育成、農学校で学び、体力向上のための部活動を奨励すればいいじゃないですか。それでこそ、陸上競技場も・ラグビーグランドも大金かけて造った意味があろうというもんでしょ!どうやら、次期役員選出の下準備、男の人達の親睦・顔合わせってことで会長・副会長経験者を中心に「忘年会」をやるらしい。隣の町会じゃ女性も会長になったっていうのに、若い人でも意欲があってそれなりに働ける人ならやってもらえばいいのに、新人議員を排除しO氏の半院政をしいたM党の話しとおなじくむかついたぜ。